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日々のことあれこれ。 By 愛


by silentblue1669
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未来への出発

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昨日、無事に仕事納めが終わりました。ものすごくこの1か月は、正直難儀でした。この休みは、ゆっくりと休みたいと思います。仕事は来年またすぐに大きな山が多く待ち受けています。

経験でしょうか・・・。窮地に陥ってもなんとか乗り越えることができて自信に繋がったこと。家族、友達、職場の親身になってくださる方々のおかげだと思っています。自分の成長もあるかなあって思っています。

プライベートも、楽しい時間でした。お会いしたお友達の皆様、感謝しております。また来年も遊んでくださいね。

さて、テレビ欄見たら面白くないと思っていましたが・・・。NHK教育テレビで夕方から舞台放送があるのを発見。今年を締めくくるテレビはこちら「きらめく星座 」井上ひさし作品。心温まる家族・・・のような作品らしいです。こまつ座の舞台です。
皆様、よき未来を。今年一年ありがとうございました。
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by silentblue1669 | 2015-12-31 09:16 | I ♥ Niigata | Comments(3)

心の旅

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眠る前の30分間、私は日本、世界を旅しています。大好きな旅雑誌「CREA Traveller」を見て気づけば眠りにつきます。ここ最近は、冬のリヴィエラ特集号です。見た目、イタリアンな人ではないのですが、ピノキオの人形が売られている街並みの写真を幼少に見た時からイタリアが好き。エスカルゴを食べるスペインは・・・でんでんむしを食するなんてと、ぞっとしましたっけ(笑)。陽気な雰囲気の国。自分にない感じに惹かれるのでしょうか?。

こんな場所を訪れてみたい。現地の葡萄畑に行ってみたい。大好きな海辺を散策したりアートを見たり。美味しい料理を食べてみたい。ジェラートも。ほんの少しなら旅先でお酒も。

いろんな思いが交差します。なぜかその日の夢で目覚めたのは、ワンタンメンを食べそこなう夢でした・・・。

地元の食材をふんだんに使う料理。市場なども見てみたいものです。

外国は、普段のライフスタイルでは休みを連続で取れません。ブーブーだもの。頑張って年末年始の旅3泊4日?。

いつか仕事をリタイアしたら。叶えたい夢。遥かな国々を旅できたらいいなあ。それまでに迷子、治せるかな。

今年いろんなことがありました。よき日のほうが多かったと思っております。よき縁があったこと。感謝しております。

人生は旅・・・。しっかりと感じ生きていきたいと思います。イタリアの方々の人物の写真。素敵な写真です。来年は、写真の幅を広げていきたいなあって漠然ですが思っています。人物の写真にトライしていきたい。主に植物や景色が多くて人物は苦手なんです。お友達の皆さん、練習につきあってくださいね。よろしくお願い致します。

皆様、よき人生の旅を。
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by silentblue1669 | 2015-12-26 08:30 | Voyage | Comments(2)

いつもの夕食

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サンタさんと目が合って連れてきました。シャイなサンタさんは、白い髭にハートです。母に頼まれて一番近くのスーパーで買い出しをした際にテナントの菓子店にて・・・。目線を感じたのがこのケーキでした。ベリー系とチョコのムースです。生ケーキは、夜になると全品20%OFF。この日は部長からル・レクチェを頂いたり。よいことがありました。

クリスマスメニューではなくて、母特製の牛肉のしぐれ煮がメインだった夕食。母の煮物系は好きです。しぐれ煮はご飯とまぶして食べてもおいしい。家族で食事を食べられることが幸せなんだなあって、しみじみと思ったのでした。

仕事も光が見えてきました。あともう少しって自分に言い聞かせて1日を乗り越えています。
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by silentblue1669 | 2015-12-25 00:00 | キャトル・セゾン | Comments(0)

写真から・・・。

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蜷川実花展で、惹かれた1枚。写真撮影OKのフロアにて。青の背景に、ふと佇んでしまった1枚です。平和を願い・・・。

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by silentblue1669 | 2015-12-23 17:05 | 日々のこと | Comments(0)
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ケーキを撮る練習を。ということで、映画を観た帰りに新潟伊勢丹へ。シネウインドから道路を挟んで正面に位置する新潟伊勢丹があります。

ずっとずっと、自分はまだ食することは早いと戒めていたお店のケーキ。いつも通るたびに、食べたいと思いつつも私の中ではゴージャスすぎるDEMEL。50年早いと本当に思っていました。ボーナスを頂いて、たまには贅沢をしてもいいよね・・・って。

ずっと写真を撮ってみたいと思っていたのです。あの日は、猛暑で諦めました。溶けちゃうもの。この日も、珍しく晩秋のようで、少し溶けちゃいそうなほど。ロゴのチョコがちょっと危険です。お友達に頂いたリースと撮ってみた夕方。

名前がわからないホワイトのポンポンは、バーゼリアと教えて頂きました。ありがとうございます。なんと30分は粘りましたが・・・。難しい~。難しすぎる。ピントが合っているのが、わずかだけって(汗)・・・。

途中、ケーキの下の紙を外して撮影しました。紙を取り外して撮影?。それともこのままで撮るのかと悩みました。紙がないほうが、よいので慎重にお皿へケーキを移動して撮りました。母にと思って購入したケーキだけ紙を除くのに難儀しそう。失敗して転倒してしまいそうで・・・。このケーキだけ、紙は敷いたままです。いい加減なのが、チョコがお皿についちゃっていたり、お皿の真ん中にケーキを置いていない・・・(汗)。

父はエクレア。私は、大きいケーキに・・・。これは、私の前に新潟マダムが大人買いしたためなのです。予定より200円オーバー。お煎餅一袋購入できる・・・(ケチ)。仕方なく大きいケーキとなったのです。本当はフルーツのタルトは私の元に・・・と思っていたのに。マダムより10分早く到着していれば購入できたはず・・・(涙)。満足げに購入して立ち去るマダムに目が鋭くなってしまったかも(汗)。食い意地はっています。

一番写真に撮るならと、いつもお店の前を通るたびに思っていたのに・・・。

ようやく写真を撮り終えて、夕食間際のティータイム。しかし、この大きなケーキは、しっとりずっしり濃厚チョコ。甘いので、この後、胡麻せんべいを食べました。個人的にこのケーキ、ミニサイズが欲しいものです。あとは母と半分こするしかない?・・・。

もう夕飯、入りません。この日は夕飯がチョコレートケーキとゴマせんべいとデパ地下の、アボガドとチキンのサラダと温野菜サラダのみとなりました。

サラダはお腹に入りましたが、甘いデザートは15時のおやつに頂くもの。反省したNOELのティータイムとなりました。

私的に、外国のお菓子の感想。甘くないのではないかと思いました。DEMELのケーキは、かなり甘くて予想と違うものでした。もしかして日本人向けに味は改良なのだろうか・・・。アッサムティーをストレートで頂きましたが、それでも虫歯になりそうなほど、甘いのです。合わなそうだけれど、さっぱりの烏龍茶か好き嫌いある中国紅茶のスモーキーなキームンと飲むか・・・。実は癖のあるアールグレイは苦手ですがキームンは好き。

1年にコーヒーを飲むのは3回くらい。この甘さであればコーヒーか・・・。全てコーヒー、紅茶は砂糖なしのブラック派です。ミルクはアッサムの時のみです。ブラックは飲み物だけに・・・。食べているときに思わず苦笑いでした。シャンパンと飲んだら美味しいのかな?。シャンパン大好きなお友達に今度、チョコレートとの相性を伺いたいものです。

昨日、ビールを飲みました。やっぱり、友と飲むビールが、美味しいはず。グラス2杯が限度です。お酒を飲んでも、いつもと変わらない私。

ビールを飲んでいたのが忘れられません(笑)って毎度若い女の子に言われ続けて、恥ずかしい。


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by silentblue1669 | 2015-12-20 04:46 | 美味つれづれ | Comments(0)


大きな山登りをしている日々です。不安の波で押しつぶされそうです。でも、ぐだぐだ言っていられないし。やるしかないから。家から出る時にルビーと手の平を合わせて「ファイト~、オー」をして出ます。朝の儀式かも。これをするとしないとでは、張合いが違うんです。

無言でルビーって、家来を把握しています。健康状態もしっかりとルビーは見ているのです。家に帰ると、1時間体を横になって休むこの頃。年末まで大丈夫かな。ここずっと、ゆっくり休めそうにないので23日は、体を休ませます。平穏に暮らせるだけでも文句は言えないですね。

だいぶ、先が見えなくて弱気になっている所に、お友達からメッセージを頂いて元気頂いていました。

そして、朝、疲労が凄くてなかなか起き上がれませんでした。あと3分横でいたい・・・。伸ばし伸ばし。いくら、少し実年齢より若く見られていても夕方の顔は、年齢そのもの。トイレの鏡で口角を上げて・・・。でも、余裕がなくて、だんだんと口角下がって。駄目ですね。

そんな辛い・・・と思った朝。氷室さんの声がする。朝のニュースでLAST GIGSの話題と共に起きて。やはり薔薇咲く5月だと思っていたのです・・・。4月の方が、個人的には嬉しかった・・・。そんなことは言っていられません・・・。その日は、会えることを楽しみでもあり、氷室さんとライブ会場で会う最後の日を意味すること。

嬉しさと、寂しさが交差する朝でした。笑顔で「ありがとう」を返したい・・・。今まで人生の半分以上を氷室さんを応援してきました。辛い事や泣きたいことが果てしなかった。でも、ようやくここにきて、楽しいことが増えて。前向きに思えるようになりました。辛いことも多いですが、楽しいことがあるから、日々頑張って乗り切ることができるようになりました。お友達に感謝、自分自身も一歩ずつ成長しているのかもしれません。

人生、生きてきてよかったなあって思うんです。LIVEはLASTになるけれど、これからも氷室さんを引き続き応援していきたいなあと思います。

涙で送り出すより、笑顔で送り出す方がいい・・・。でも涙しそうです・・・。その前にチケットの問題。ファンクラブのチケット無事入手できますように・・・。席は、よい席で見ることができたらいいのだけれど・・・。また氷室さんの飲みかけのペットボトルの水がかかるくらいの近さがいいな・・・。でも広い広い東京ドームだから、ものすごい確率になりますね。席が悪くても、氷室さんのLIVEに行けるのであれば文句言えないですよね。

行いをよくしていきたいと思います。薔薇咲く季節・・・。5月にLAST GIGS Tokyo Domeにて参戦できますように。願いをこめて・・・。

今までのライブ映像。笑顔の氷室さんが時折映像で流れています。。普段は、COOLなイメージが強いけれど時折見える笑顔を見ると、氷室さんLIVE楽しめているんだなあって。好きな人には、真剣な顏の時もいいけれど、笑顔を見ることができるのは嬉しいですよね・・・。

今回、氷室さんの左側・・・。ファンから見ると氷室さんの右側でギターを弾く本田毅さんがサポートメンバーではなくて・・・。YTさんの魅せるギターも素敵だけれど、本田さんの楽しいギターに会えないのは寂しい。やっぱり氷室さんの隣には本田さんという位置なんですよね。

嬉しいニュースで、もうひと踏ん張り・・・。3日間連続LIVEできたら・・・。仕事があるから疲れのことを考えると頑張って2DAYSだろうか。いちよう、土地勘は甚だゼロですが近い場所の宿泊先は、どう転んでもいいように取りました。

さて、頑張って正月休みが始まる大晦日を迎えたいです。クリスマスぶっ飛ばして、正月休みが本当に待ち遠しいの。その前に年賀状です・・・。

最後にtannuneさんにメッセージブログ読んでくださると嬉しいのですが・・・。氷室さんのLIVEに東京に出ていらっしゃいますか?。
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by silentblue1669 | 2015-12-19 04:57 | 氷室 京介 | Comments(0)

ファーストレディ

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切り花品種 葉牡丹「ファーストレディ」。何品種かある中で、一番好きなのがこの色の葉牡丹でした。

初めて、地元の生産者のハウスへ。今回が記念すべきデビューになるのだろうか・・・。今回は、花ではなく人物撮影でした。初めて扱うカメラは、慣れません。同じkissなのに。妙に軽いカメラ。

何品種かあったのですが、私は、この方が好みのようです。やっぱり、カメラは自分が慣れているカメラが使いやすい。今日の写真は、持参したマイカメラです。1分だけ。

地元は、野菜、米だけではなく切り花も有名です。
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by silentblue1669 | 2015-12-16 22:40 | キャトル・セゾン | Comments(4)

NOELのリースの贈り物

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いつも穏やかで優しく、とっても一生懸命でおしゃれなお友達がいます。大好きなヒムロスギとローズヒップ、粉雪が降ったような松ぼっくりに天然のコットン。そして名前がわからない白い実の植物のお手製リースを頂きました。もしかしたら、コットンラベンダー?。温かいお気持ちがとっても嬉しくて。2月に合併となる職場。今から不安もいっぱいでいる日に届いた贈り物。大丈夫と背中を押してくださるかのようにリースと共に気持ちを頂きました。

12日は、嬉しい休みとなりました。写真をどれくらい撮ったでしょうか。朝は、暗かったので写真のISOをだいぶあげての撮影となりました。私のカメラは、ちょっと・・・。いやけっこう前のモデルなので最高ISOが1600まで。

お友達の皆さんのISOの数字は、驚きの数値です(笑)。

別のお友達から頂いた特別な日にのみ灯すkanameさんのキャンドルを。みなさん、なかなか灯せないようです。同じく。こちらのキャンドルをくださったお友達は潔く灯していらっしゃったことと思います。

普段は、1分のみなんです。もったいなくて・・・。蝋が溶けるキャンドルもさらに魅力あふれてきました。今回は、撮影にとまどい3分の贅沢時間をファインダーから見ていた朝となりました。なんて贅沢三昧の土曜日の朝。この後、映画館を訪れましたし。楽しみがいっぱい来年に続いていきます。仕事の不安も、吹っ飛びそう。土曜日の朝にはkanameさんのキャンドルを毎週、灯そうかなあ。蝋が流れていく美。灯りを消した時に、蝋が流れて固まったものも美しいものでした。

生活全般において、来年こそは頑張りたいものです。少しは、女性らしく・・・。はちゃめちゃすっとこどっこいワールドを卒業しましたは天地がひっくり返ってもないと思いますので少しは改善できるように頑張りたいものです。
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by silentblue1669 | 2015-12-14 21:05 | キャトル・セゾン | Comments(0)
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映画を観るのが、休日の楽しみな時間となりました。映画をこよなく愛するお友達の影響が強いです。ブログでいろいろと教えて頂いて、こちらでも同時期に観ることができる映画には足を運んでいます。

私が大好きな小さな映画館シネ・ウインドがあります。支配人が大きな映画館では上映しないこだわりの映画を選りすぐり上映します。こちらのシネ・ウインドを初めて訪れたのはアンソニー・ホプキンス、ゲイリー・オールドマン、キアヌ・リーブス、ウィノナ・ライダーが出演したコッポラの「ブラム・ストーカーズ ドラキュラ」。受験生だった15歳の時でした。日本人の石岡瑛子さんが衣装を担当していて衣装が素敵でしたね。東洋的な要素が散りばめられていました。私的に大好きなドラキュラはコッポラのドラキュラが一番好きです。

時を越えた愛が子供だった私には早かった記憶があり、めちゃくちゃドキドキした記憶を思い出します。その時のキアヌ・リーブスが一番好きでした。まだ大ブレイク前です。その時も一人。映画は友達と見たのは、なんと高校入学前のメル・ギブソンの「フォーエバー・ヤング」と高校時代のキアヌ・リーブス主演の「スピード」のみ。あとは親と3作見たくらいで、群馬時代も一人で映画は観ていました。一人映画、めちゃくちゃ好きみたい・・・。友達がいっぱいいるタイプではないし。映画も好き嫌いありますしね。

そういう私が、友達と映画を観終わった後に、いろいろと語る時間があったら面白いかも・・・って思えるようになりました。思いって変わっていくものですね。私の、どうでもいいとこ頭でっかち気質も少し丸くなってきたような気がします。

さて長くなりましたが、昨年の冬はポーランド映画の「イーダ」でした。モノクロームの世界が心に残りました。今回はクリスティアン・ペッツォルト監督・脚本「あの日のように抱きしめて」です。

戦争直後の1945年ベルリン。物語は顔を包帯で覆われた主人公のネリー・レンツとその女友達レネ・ヴィンターが乗る車のシーンから始まります。「イーダ」でもやはり車のシーンが印象に残っています。車で流れる音楽が重要な役割があります。

戦争をくぐりぬけて収容所から帰還したユダヤ人女性のネリーとその知人女性のユダヤ人レネ。そして妻をナチに報告して釈放されたドイツ人の夫ジョニーです。女性は収容所での地獄の日々である戦争の傷を心と体に負います。レネが連れてきた病院で、元通りにしたいという顏ではなく別人として生きるために別の顔に生まれ変わります。

現在はバーで働く夫、ジョニーを探して再会をします。ジョニーはネリーとは気づかずに元妻の残した財産を手にするために山分けにしようと別の顔になったネリーことエスターに持ちかけます。なぜ、気づかない?。別人の顔になったとしても・・・。

つきあいが長いと人の癖ってあります。歩き方、声・・・。そして映画にも出てくる筆跡。ふとした時の一瞬の仕草。抱きしめる感触や力加減、キスも。顏が例え違うとしても覚えている感触があるから・・・。ジョニーが自転車を運転してネリーが後ろから手を回して乗ります。後ろからの抱きしめ方も、ネリーだとわかるんじゃないのか・・・。抱きしめ方一つ、人それぞれです。違う人になりすましは難しいと思うのです。

顏が変わっても、最初は認めたくなくても気づいて認めざるをえないはず。同じ癖の人に出会うと、怖くなることってあります。確かに違う人なのに、癖が似ているって。声が似ていたり、ふとした仕草が似ていたり・・・。ものすごい衝撃になることがあります。

かつてナチに愛する妻ネリーの居場所を話しジョニーは釈放される。ネリーは収容所へ。その後の消息がわからないでいる愛したであろうネリー。彼女に似ている・・・と最初からジョニーは気づいていたのではないだろうか。でも最後まで妻が生きているとは認めないで、ネリーの財産を妻に成りすましてほしいとエスターに財産を山分けをするシナリオを描きます。そのためには、妻とは似ていないと認めない夫。妻は死んでいる・・・。そう思って自分の新しい人生を歩みたかった・・・のかもしれません。

ぎりぎりのぎりぎりまで・・・。気づかないふりをする・・・。映画ではラストのこの映画のテーマ曲でもある「スピーク・ロウ」をピアノはジョニーが、歌は声楽家だったネリーが歌います。このラストシーンで二人はどのように思ったのか。この後、二人が出した答えは、どう出たのだろうか・・・。気づかないふりをしながらジョニーはエスターをネリーだと認めざる得ない衝撃・・・。自分が生きるためには、ぎりぎりのぎりぎりまで妻の居場所を黙っていたと思うのです。自殺をしたレネが残した手紙。ネリーが逮捕される前に離婚届が出されていた・・・。ここまでの気持ちになるには、ジョニーはネリーとの生活を捨ててナチにネリーの居場所を教えた・・・。ジョニーにもきっと果てしない思いがあったに違いない。

でも映画では、一切ジョニーの気持ちは語られることがないまま・・・。

「愛」がこの二人にはあったはず。「愛」を人は裏切ることができるのだろうか。自分がもし、そうされたら・・・。ネリーのようにエスターという女になりきり愛したジョニーの前に出てくることができるだろうか・・・。

「スピーク・ロウ」をせつなく歌い上げるネリー。収容所でどれだけの地獄を見てきただろうか。この歌をピアニストだったジョニーが弾きネリーが歌い始める最後のシーンが、ずっと私の脳裏にあります。ジョニーとネリーは元の人生にはもう戻ることができない。お互い、別々の道を生きていくのではないか・・・。深く愛しあったあの時代は遥か彼方になるのではないか・・・。

お互いが過去と向き合い、新たな道を進んでいく。きっとネリーは自分自身で再生していくはず。ジョニーは、ネリーに対して気持ちがどう変化してくのだろうか・・・。結論は描かれないまま映画はTHE ENDです。

「愛」とはなんだろうか・・・。切ない「スピーク・ロウ」の歌詞と共に頭をよぎります。そうジョニー役のロナルト・ツェアフェルトは私と同い年。ネリーを演じたニーナ・ホスも同年代でした・・・。

また年月を経て見たら、感じた想いが変化するのではないかと思っています。

More 来年も観たい映画いっぱいです。
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by silentblue1669 | 2015-12-12 20:10 | アートな世界へ | Comments(2)
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お昼を食べたのは、16時過ぎだった・・・。夕焼けを期待していたのに、気づけば黄昏時だった。誰もいないフロアは、エスカレーターも無表情だった。

急いで外に出られる展望フロアへ。飛行機が彼方に見える。旅したいなあ・・・。次に飛行機に乗るのは、いつだろうか・・・。冬晴れとはいえ、夕方には雲が多く覆った空。新潟の冬場は、朝から重たい雲と空。この空が暗すぎて関東へ出た。冬でも明るい青空の関東。でもこの重苦しい風景が心にあった。結局またこの空の下に住むことを選んだ。

ふと川沿いの風景を見た。写真をとってから気づいたが越後マダムが歩いていた。日本一長い川の信濃川。新潟だなあと思う風景です。
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by silentblue1669 | 2015-12-11 20:57 | I ♥ Niigata | Comments(0)