2015年 08月 26日
夏の思い出
ここずっと天気も曇りでいまいち。あの暑い日はどこへ?。写真は、ある場所にて。お友達が休んでいたり、かき氷で涼んでいたりしている時に1分で撮ってきた1枚。ここはどこ?な写真ですが、夏らしい暑さいっぱいの街でした。
久しぶりの場所。駅は初めてでした。改札を通りホームへ。自販機でジュースを買っていたと思います。ジュースを取って顔をあげたら、さっきまで歩いていたお友達が全員いない。どこにもいない。まさか、恐怖漫画の漂流教室のように異次元にいなくなったのか・・・とふと思いました。馬鹿な私。
ちょうど入ってきている電車が乗る電車?。物凄い不安になると、あたりが見えなくなります。完全に糸魚川行方不明事件のように、生きた心地がしない。電車待ちの人に、見かけませんでしたか?って聞こうかどうしようか・・・。構内アナウンス?。しかもハンドルネームで呼ばねばいけないのだろうか・・・。心臓がバクバクしてきました。置いて行かないで~。って絶望的になった瞬間に、お友達の顔が目に入ってきて。涼しい待合室で休んでいたのでした。席を取っていてくださってね。本当に安堵です。まさかと思うけれど、見られていなかったことに、してほしい。
本当、生きた心地しなかった電車待ち時間となったのでした。パニックになっているので、電話すれば・・・。そう思うでしょ?。それがすっかりと忘れているの。そこまで頭が回りませんでした・・・。ここまでの恐怖を味わうのは、寿命が縮まりそう。
あそこで、体力を思い切り消耗したような気がします。地元駅についた瞬間、気を張りつめていたのがすっーとなくなったのでした。
秋に控えている某駅。駅から徒歩1分らしいですが、大丈夫か不安(汗)。やればできると念を押して頑張らねば。待っていますからね。大パネルで・・・。そう思っていたら、夢に現れたのです。めちゃめちゃ優しい夢でした。
by silentblue1669
| 2015-08-26 21:04
| Voyage