2015年 04月 14日
春の日の雨粒をまとった植物たち
11日の桜雨があがった日の4月の庭。マダム・アルディーがようやく目覚めだしました。この前にも虹色スミレを植えればいいのかなあと毎年思うのですがサルビア・メルローが二株植えられているのです。今は空間があるのですが来月からじゃんじゃんと成長してこんもりになるので植え込みできないんです。今の時期は寂しいしどうしたらいいものか・・・。
雨があがった直後の庭は大好きです。生き生きとしています。クレマチス・プリンセス・オブ・ダイアナはこんなにやる気がまんまんなのはいいとしてお互いがんじがらめになっています。どうしたらいいの~(笑)。
てんてんさんから頂いたボリジ。白い子が宿根してものすごい大株なんです。この子は強いですね。ブルーの子は、夏越しできなかったようなのでまた種を蒔こうと思います。
同じくてんてんさんから頂いたユーフォルビア。この子もとっても厳しい環境なのに夏も冬もなんのその。強い子って頼もしいです。ものすごいのこの雫ちゃん。ダイヤモンドが一つ、二つ・・・って数えていました。ダイヤモンドより雫は美しい。
なんだか、私の許可なくローズマリーが刈りこまれていました。蛙くんが「俺はやめたほうがいいよ。」って忠告したとのことです(笑)。刈り取った母が言うには邪魔くさいらしいの。
クリスマスローズもあと1か月くらい?。早い子は種をつけてきました。上からウィンターシンフォニーの八重。昔、父が購入した子のこぼれ種の一重。大好きなセミダブル。寒さが戻って若干色が濃くなっています。
今年は深山おだまきが少なくなったので種で増やさなくちゃ。昨年美しいオオタデもこぼれ種成功しています。稲のグリーンを背景に風でそよぐ姿が大好きです。今年も楽しみなんですよ。
今日は、無事8週に一度の点滴日でもあり月一度の通院日。昨日近くの消化器の医院に行きました。一番親身になってくださいます。何度、先生の笑顔にはほっとするんだろう。バリウムは、やめて胃カメラにしなさいって。I先生にも相談してねと。
by silentblue1669
| 2015-04-14 05:19
| 小さな庭から